事例インタビュー｜株式会社リヴァンプ様

優秀かつ多様性に溢れる学生の獲得

会社概要

私たちは、2005年にファーストリテイリング元副社長の澤田貴司氏と同社元社長の玉塚元一氏によって設立された経営支援会社です。所謂一般的なコンサルティングファームの業務に拘らず、経営実務やCxO支援、投資、マーケティング、DX化など、多様な領域のサービスを経営に直接深く関与しながら提供しているのが特徴です。支援実績は表に出ているものだけでも、ファストフードチェーン「ロッテリア」の業務改革に始まり、飲食業で台湾茶の「貢茶（ゴンチャ）」の日本市場での立ち上げから経営全般、シネコン運営会社「ユナイテッド・シネマ」のオペレーション改善を通じた採算性の向上など多岐に渡ります。

導入前の課題

新卒採用を本格的に始めた約4年前にリファラル採用を行っていたものの、学生の認知度が不足していました。

導入したきっかけ

外資就活ドットコムに登録しているユーザーの半数以上が旧帝国大学の学生であると聞き、まさにそういった高学歴の母集団を形成したいという戦略的な目標に対して、適していると感じました。
また、当時の内定者に対してヒアリングを行ったところ、外資就活ドットコムを利用していた学生が多かったというのが大きな理由です。特に、コンサルティングや大手企業を志望する学生がこのプラットフォームを活用している印象を受けたことが、導入のきっかけとなりました。

他媒体と比較した際の外資就活ドットコムの印象

外資就活ドットコムのインタビュアーやJDMの司会者が、コンサルティングに豊富な知見を持っており、学生が知りたいであろう情報を的確に聞き出してくれる点が印象的でした。積極的に「こういうこと聞いて欲しかった」という視点からの質問を引き出してくれるため、他の媒体と比較してレベルが一歩違うなと感じます。

導入後の効果

外資就活ドットコムを導入してから、まず、出会える学生の数が増加しました。今年度のサマーインターンにおいても、予想以上の優秀な学生が応募してくれています。また、他の媒体に比べ、スカウトの開封率が高いという効果もありました。フィルター機能のおかげで、学歴や志望業界に関する情報などを活かし、学生にダイレクトにリーチしやすくなり、狙い撃ちがしやすくなりました。

外資就活ドットコムユーザーの印象

興味関心を広く持ち、選り好みをせずに様々な経験に積極的に取り組む学生が多くいると感じています。色々なことに興味を持ち、やりたいことが明確でなくても様々な経験を積みたいという姿勢を示しており、その点においてはミスマッチがないと感じています。
また、将来についてしっかりと考えを持っている学生が多く、一貫性を持って自分のキャリアについて話すことができる学生も多くいることが印象的です。ガツガツとした姿勢を持つ学生だけでなく、既に起業していたりプログラミング開発ができるような学生も存在し、その多様性があることも面白いなと率直に感じます。